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カイゼリン・ウント・ケーニギン・マリア・テレジア (装甲巡洋艦) : ウィキペディア日本語版 | カイゼリン・ウント・ケーニギン・マリア・テレジア (装甲巡洋艦)
カイゼリン・ウント・ケーニギン・マリア・テレジア (Panzerkreuzer der Kaiserin und Königin Maria Theresia) は、オーストリア=ハンガリー帝国海軍の装甲巡洋艦。第一次世界大戦前に最初に竣工させた装甲巡洋艦であり、同型艦は無い。艦名は、18世紀のハプスブルク家当主であった皇后・女王マリア・テレジアに因む。 == 概要 == 本艦は、フランス海軍が装甲巡洋艦「デュピュイ・ド・ローム」を就役させたことから、その影響を受けて同等のコンセプトで建造された艦である。同時代の防護巡洋艦「カイザー・フランツ・ヨーゼフ1世級」を拡大したような外観となった。建造費は約750万クローネであった。
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